かえ‐ば【替(え)刃】
安全かみそりなどで、取りかえて使うかわりの刃。
かがくぶっしつ‐はいしゅつはあくかんりそくしんほう【化学物質排出把握管理促進法】
《「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律」の略称》事業者による化学物質の自主的な管理の改善を促進し、環境の保全上の支障を未然に防止することを目的とする法律。平成1...
かぎ‐ちょう【鍵長】
データの暗号化や復号に用いられる暗号鍵の長さ。ふつうビット数で表され、長ければ長いほど第三者による解読は困難になり、安全性が高まる。その一方で、計算手順やデータ量が大きくなり、処理の時間が長くな...
かくだい‐よくし【拡大抑止】
自国の抑止力を他国の防衛・安全保障に対しても提供すること。自国だけでなく、同盟国など他国が攻撃を受けた場合にも反撃する意図を示すことで、同盟国等への攻撃を思いとどまらせること。
かく‐にん【確認】
[名](スル) 1 はっきり認めること。また、そうであることをはっきりたしかめること。「安全を—する」「生存者はまだ—できない」 2 特定の事実や法律関係の存否について争いや疑いのあるとき、これ...
かくのうようき‐スプレーそうち【格納容器スプレー装置】
原子炉の安全設備の一。原子炉格納容器内の圧力が異常に上昇した場合に、格納容器の破損を避けるために、格納容器内に水を散布し、内部の圧力・温度を抑制する装置。沸騰水型原子炉では格納容器スプレー冷却系...
かくのうようき‐スプレーれいきゃくけ【格納容器スプレー冷却系】
沸騰水型原子炉の安全設備の一。冷却材喪失事故が発生した場合に、原子炉格納容器の破損を避けるために、圧力抑制プールの水を原子炉格納容器内で霧状に散布し、格納容器内の温度・圧力を下げるとともに気体状...
かく‐の‐かさ【核の傘】
核保有国が、その核戦力を背景にして自国および友好国の安全維持をはかること。「—に入る」
かく‐ふかくさん【核不拡散】
核兵器が広がらないようにすること。核兵器やそれを搭載するミサイル、あるいは核開発に用いられる物資や技術を持つ国が増えないようにする国際的な取り組み。 [補説]原子力利用国が、自国における原子力技...
かくぶっしつ‐ぼうご【核物質防護】
濃縮ウランやプルトニウムなどの核物質が盗み出されたり、原子力施設が破壊されたりすることによって、公衆の安全や健康が危険にさらされる事態を防ぐこと。PP(physical protection)。