じょうじ‐エスエスエル【常時SSL】
ウェブサイト上のすべてのページに、常にSSLによる暗号化を施すこと。SSLは通常、ログインページや電子決済の入力画面などに用いられるが、サイト全体を暗号化することで、盗聴や不正アクセスに対する安...
じょうすい‐じょう【浄水場】
水源から取り入れた水を浄化して、飲料に適する安全な水質に処理する施設。沈殿池・濾過池(ろかち)・浄水池などからなる。
じょうとう‐しき【上棟式】
家屋建造の際、棟木を上げるにあたり、大工の棟梁(とうりょう)などが神を祭り、新屋の安全を祈る儀式。棟上げ式。建前(たてまえ)。上棟祭。
じょうにん‐いいんかい【常任委員会】
常時設置されている委員会。特に国会の衆・参両議院に置かれる常設の委員会。本会議で審議する案件の予備審査を行うための機関で、両院それぞれに17ずつある。内閣委員会・安全保障委員会・予算委員会など。
じょうにん‐りじこく【常任理事国】
国際連合の安全保障理事会の理事国の地位を恒久的に有する国。米国・英国・ロシア・フランス・中国の5か国。安全保障理事会において拒否権を行使することができる。→非常任理事国
じょうほうこうかい‐ほう【情報公開法】
1 《「行政機関の保有する情報の公開に関する法律」の略称》行政文書の開示を請求する、国民の権利について定め、行政機関が保有する情報の原則公開を義務づけた法律。平成11年(1999)制定、平成13...
じょうほう‐コミュニティー【情報コミュニティー】
政府内の複数の情報機関の活動を調整し、情報を一元化する体制。外交政策の遂行や安全保障の実現に必要な情報活動を行う。日本の情報コミュニティーは、内閣情報調査室・警察庁・公安調査庁・外務省・防衛省、...
じょうほうしゅうしゅう‐えいせい【情報収集衛星】
外交・防衛などの安全保障や大規模災害などの危機管理に必要な情報の収集を目的とする日本の人工衛星。平成10年(1998)、北朝鮮によるテポドン発射をきっかけに導入され、内閣衛星情報センターが運用を...
じょうほうしょりぎじゅつしゃ‐しけん【情報処理技術者試験】
情報処理に関する国家試験の総称。経済産業省主管の独立行政法人情報処理推進機構、デジタル人材センター国家資格試験部によって行われる。ITEE(Information Technology Engi...
じょうほうしょりすいしん‐きこう【情報処理推進機構】
昭和45年(1970)に設立された情報処理振興事業協会を改組し、平成16年(2004)に新たに発足した経済産業省所管の独立行政法人。情報処理システムの信頼性・安全性に関する基盤整備、ソフトウエア...