せいてき‐あんぜん【静的安全】
取引の当事者の利益と取引に関与しない第三者の利益とが対立する場合、第三者の利益が保護されること。⇔動的安全。
せいひんあんぜん‐きょうかい【製品安全協会】
消費生活用製品の安全性を保証するSGマークの認証など、消費生活用製品の安全性の確保に関する業務を行う一般財団法人。昭和48年(1973)設立。
せいひん‐じこ【製品事故】
製品の使用に伴って発生する事故。消費生活用製品安全法では、一般消費者の生活の用に供される製品の使用に伴って生じた事故のうち、生命や身体に危害が生じたもの、または生じるおそれのあるものをいう。→重...
せかいきしょうかんし‐けいかく【世界気象監視計画】
世界気象機関(WMO)が中心になり、気象衛星を利用して全世界の気象状況を観測し、天気予報の精度を高めるほか、災害の予防、船舶・航空機の安全運航に役立てようという計画。1963年に開始。
セキ‐スペ
⇒情報処理安全確保支援士
せきにんある‐エーアイ【責任あるAI】
企業や組織が安全で信頼できる人工知能(AI)を開発する上で、守るべき倫理的な指針や基本原則。また、そのような取り組みのもとで開発したAIのこと。人種や性別についての公平性、個人情報や企業情報の保...
セキュア【secure】
安全が保証されていること。危害に対して危険のないこと。「—なコンピューターネットワーク」→セキュリティー
セキュア‐マックアドレス【セキュアMACアドレス】
《secure MAC address》LANなどのコンピューターネットワークで、スイッチングハブにあらかじめ登録されたMACアドレスのこと。このアドレスを有する機器のみがネットワーク接続できる...
セキュリティー【security】
1 安全。また、保安。防犯。防犯装置。「—システム」 2 担保。 3 有価証券。債券。
セキュリティー‐コミュニティー【security community】
安全保障共同体。全世界または地域ごとの相互安全保障で結ばれた国家群。