せんりゃくてき‐ごけいかんけい【戦略的互恵関係】
安全保障・外交・経済・環境・エネルギーなどさまざまな分野で共通の利益を目ざそうとする二国間関係。
せんりゃくてき‐びちく【戦略的備蓄】
自然災害や国際的な紛争・軋轢などによって、生活・産業・安全保障に欠かせない資源や物資が不足したり、供給が途絶えたりする事態に備えて、国内に一定の量を蓄えておくこと。また、その蓄え。
セーフ【safe】
《安全な、無事な、の意》 1 野球で、走者または打者が塁に生きること。⇔アウト。 2 テニス・卓球などで、規定線内にボールが入ること。イン。 3 うまくいくこと。無事に済むこと。間に合うこと。「...
セーフガード【safeguard】
《保護・防衛、また、安全装置の意》 1 機械や組織、システムなどの安全装置。誤作動や不測の事態に対する対応策。「核物質の軍事転用を防ぐための—」 2 GATT(ガット)19条に基づいた緊急輸入制...
セーフ‐コミュニティー【safe community】
さまざまな組織が分野や領域を越えて連携し、安全なまちづくりを進めているとして、国際セーフコミュニティー認証センターが認定する地域社会。
セーフ‐セックス【safe sex】
性的感染症やエイズなどに対して防御した安全な性行為。
セーフティー【safety】
1 安全。安全性。「—ベルト」 2 アメリカンフットボールで、 ㋐得点の一。攻撃側のボールを持つ選手が、自陣のエンドゾーン内でタックルされたり、エンドゾーンの後方に出てしまったりしたとき、守備側...
セーフティー‐カルチャー【safety culture】
⇒安全文化
セーフティー‐ゾーン【safety zone】
道路上に設けた安全地帯。
セーフティー‐ネット【safety net】
「安全網」に同じ。