ていがく‐ちょきん【定額貯金】
「定額郵便貯金」の略。
ていがく‐ねんきん【定額年金】
「定額年金保険」の略。
ていがく‐ねんきんほけん【定額年金保険】
保険会社と契約する段階で受け取る年金額が確定している年金保険。保険料から費用などを差し引いた積立金が、年金や死亡給付金、解約払戻金の原資として、確定利回りで運用される。据え置き期間終了時から、終...
ていがく‐ほう【定額法】
減価償却方法の一。固定資産の耐用期間を通して、毎期同一額の減価償却費を計上する方法。直線法。→定率法
ていがく‐ほけん【定額保険】
保険事故が発生した場合、保険契約に定めた一定金額が保険金として支払われる保険。生命保険が代表的なもの。→変額保険
ていがく‐ゆうびんちょきん【定額郵便貯金】
郵政民営化前に取り扱われていた郵便貯金の一。1000円単位で預け入れる。最長預入期間は10年。6か月の据置期間後はいつでも払い戻しができる。利息は半年ごとの複利で計算され、預け入れた時の金利が最...
てい‐き【定期】
1 あることが行われる時期が定まっていること。また、一定の期間や期限。「—演奏」「—点検」 2 「定期乗車券」の略。「—入れ」 3 「定期預金」の略。
てい‐き【定気】
太陰太陽暦で二十四節気を定めるのに、黄道を24等分し、太陽が15度進むごとに節気を設ける暦法。節気間の日数は不均等になる。日本では天保暦で用いられた。定気法。→平気
てい‐き【定規】
1 定まっている規則・規約。 2 定まっていること。いつもと同じであること。「『へい今晩は』と—の会釈(あいさつ)」〈逍遥・当世書生気質〉
ていき‐かんこうぶつ【定期刊行物】
一定の期日ごとに順次刊行される新聞・雑誌などの出版物。定時刊行物。定期物。