ていよう‐モルひねつ【定容モル比熱】
⇒定積モル比熱
てい‐り【定理】
ある理論体系において、その公理や定義をもとにして証明された命題で、それ以降の推論の前提となるもの。「ピタゴラスの—」
てい‐りつ【定律】
1 定められた規則・法則。 2 自然科学で、自然現象の因果関係を叙述した命題。法則。「ボイル‐シャルルの—」
てい‐りつ【定率】
一定の割合。
てい‐りつ【定立】
ある肯定的判断・命題を立てること。また立てられた肯定的判断・命題。ヘーゲル弁証法では、三段階発展の最初の段階をさす。措定。正。テーゼ。
ていりつ‐ぜい【定率税】
あらかじめ課税物件・課税標準・税率などを定めて課する租税。→配賦(はいふ)税
ていりつ‐ふたん【定率負担】
受けたサービスなどに対して、所得などに関係なく、一定比率分を一律に負担すること。→応益負担
ていりつ‐ほう【定率法】
減価償却方法の一。固定資産の耐用期間を通して、毎期の期首未償却残高に一定率を乗じて減価償却費を計上する方法。逓減残高法。→定額法
てい‐りゅう【定流】
時間的に変化のない水・電気などの流れ。定常流。
てい‐りょう【定量】
[名](スル) 1 一定の分量。決められた分量。 2 化学分析で、ある物質中に含まれている成分の量を定めること。