かわせ‐さいてい【為替裁定】
為替相場が世界各地の市場によって異なるのを利用して、その差益を収得すること。この取引が各地の為替相場を平均化することになる。為替裁定取引。
かわせせいさん‐きょうてい【為替清算協定】
貿易などによる国際貸借を決済するのに、為替によらず、中央銀行など政府機関に清算勘定を設け、帳簿上の振替で済ませることを定めた協定。
かわせへいこう‐かんじょう【為替平衡勘定】
政府や中央銀行が外国為替相場を安定させるための資金として設けた勘定。相場が乱高下するような場合、為替の売買取引に介入する。
かんきょう‐せってい【環境設定】
《configuration》パソコンやソフトウエアで、使いやすい利用環境にするために、さまざまな動作や表示について調整すること。
かんげん‐てきてい【還元滴定】
⇒酸化還元滴定
かんじ‐けんてい【漢字検定】
漢字の能力に関する検定。特に、日本漢字能力検定協会の実施する「日本漢字能力検定」のこと。1級(1級・2級には、準1級・準2級がある)から10級まである。漢検。
かん‐じょう【勘定】
[名](スル) 1 物の数量、または金銭を数えること。「売上金の—が合わない」「人員を—する」 2 代金を支払うこと。また、その代金。「—を済まして店を出る」 3 他から受ける作用や、先々生じる...
かんぜいぼうえき‐いっぱんきょうてい【関税貿易一般協定】
⇒ガット(GATT)
かんたいせいよう‐ぼうえきとうしきょうてい【環大西洋貿易投資協定】
⇒ティー‐ティー‐アイ‐ピー(TTIP)
かんたいせいよう‐ぼうえきとうしれんけいきょうてい【環大西洋貿易投資連携協定】
⇒ティー‐ティー‐アイ‐ピー(TTIP)