じゅう‐ほう【什宝】
家宝として秘蔵する器物。什物(じゅうもつ)。
じゅう‐ほう【重宝】
貴重な宝物。
じゅう‐もつ【什物】
1 日常使っている器具類。什器。 2 代々伝わる宝物。秘蔵の宝。什宝。
じゅうもん‐いろ【十文色】
「十文2」に同じ。「—も出て来るは、南無三宝日が暮れると」〈浄・冥途の飛脚〉
じゅうもん‐せん【十文銭】
宝永5年(1708)に発行された宝永通宝のこと。1枚で10文に通用した。大銭。当十文。
じゅうよう‐びじゅつひん【重要美術品】
昭和8年(1933)公布の「重要美術品等の保存に関する法律」で認定された準国宝級の美術品。昭和25年(1950)の文化財保護法の制定により廃止。
じゅうよう‐ぶんかざい【重要文化財】
昭和25年(1950)に制定された文化財保護法による有形文化財のうち、重要として文部科学大臣が指定したもの。特に文化史的価値の高いものは国宝に指定。重文。
ジュエラー【jeweler】
1 宝石職人。宝石細工人。 2 宝石商。貴金属商。
ジュエリー【jewelry】
宝石類。一般には貴金属・宝石類を加工した装身具。
ジュエル【jewel】
宝石。