ためら・う【躊躇う】
[動ワ五(ハ四)] 1 あれこれ考えて迷う。決心がつかずにぐずぐずする。ちゅうちょする。「言っていいものかどうか—・う」「—・わずに実行に移す」 2 ㋐気を落ち着ける。心を静める。「皆出ではてぬ...
たんさくてき‐テスト【探索的テスト】
《exploratory test》コンピューターのシステム開発において、テストの実行とテスト内容の作成を並行して行う手法。事前にテストケースを設定せず、システムの振る舞いをみながら臨機応変にテ...
たん‐しき【胆識】
胆力と見識。実行力を伴う見識。
たんどく‐せいはん【単独正犯】
一人で犯罪を実行すること。また、その罪。単独犯。→共同正犯
だつ‐ごく【脱獄】
[名](スル) 1 囚人が牢獄や刑務所・拘置所などから逃げ出すこと。法律上は「逃走」という。破獄。ジェイルブレーク。 2 スマートホンや家庭用ゲーム機などで、製造元が設けたソフトウエアの利用制限...
駄目(だめ)で元元(もともと)
かりに実行して失敗したとしても、何もしなかった場合と結果は同じであったと考えること。思い切って行動するように促す言葉として使う。だめもと。
だん‐こう【断行】
[名](スル)困難や反対を押しきって強い態度で実行すること。「機構改革を—する」
ちか・う【誓う/盟う】
[動ワ五(ハ四)] 1 神仏に対してあることを固く約束する。「神かけて—・う」 2 他人に対して、あることの実行を固く約束する。また、自分の心中で固く決意する。誓約する。「将来を—・う」「必勝を...
ちこうごういつ‐せつ【知行合一説】
中国の王陽明が唱えた学説。朱熹(しゅき)の先知後行説に対して、知識や認識は必ず実行を予想しているものであり、知って行わないのは真に知っているのではないとし、知(真の認識)と行(道徳的実践)とは表...
ちゅうおう‐しょりそうち【中央処理装置】
コンピューターを構成する主要な部分。プログラムを実行し、データの処理を行う。大型機では制御装置と主記憶装置とからなり、小型機では演算を行うLSI(大規模集積回路)そのものをさすことが多い。CPU...