論語(ろんご)読(よ)みの論語(ろんご)知(し)らず
書物に書いてあることを知識として理解するだけで、それを生かして実行できない人をあざけっていう。
ろんり‐ばくだん【論理爆弾】
《logic bomb》あらかじめ指定された日時や特定のデータ入力などをきっかけに自動的に実行されるマルウエアの一種。データの消去や改竄(かいざん)、他のコンピューターへの侵入や感染などを行う。...
ロード‐アベレージ【load average】
コンピューターにかかる負荷を表す指標。具体的にはCPUまたはコアに対し、ある一定期間において、実行を待っているプロセスやタスクの数の平均値で表す。コアが複数ある場合は、コンピューター全体での合計...
ロード‐モジュール【load module】
汎用コンピューターやオフィスコンピューターなどの分野で用いられる実行ファイルの呼称。
わり‐こみ【割(り)込み】
1 間に無理に入ること。割り込むこと。また、そのもの。「列に—をする」 2 劇場などで、桟敷・土間の一仕切りの中に連れ以外の人と同席して見物すること。また、その場所。 3 コンピューターで、処理...
わりこみサービス‐ルーチン【割(り)込みサービスルーチン】
《interrupt service routine》コンピューターのCPUが何らかのプログラムを実行中、優先順位が高い別の処理要求があった場合に呼び出される小規模なプログラム。通常、メモリー上...
ワーキング‐セット【working set】
ある実行中のソフトウエアが必要とする物理メモリー領域の総量。
ワーク‐スペース【work space】
1 仕事をする空間・場所。作業空間。 2 コンピューターで、アプリケーションソフトなどの実行時に確保されるメモリー領域。