かく‐りょ【客旅】
1 たび。「北越の—に追分の曲を聞いて泣きぬ」〈蘆花・自然と人生〉 2 たびびと。
かく‐ろう【客臘】
《客年の臘月の意》去年の12月。旧臘。
かっ‐かい【客懐】
旅先で故郷を思う心情。
かっ‐かん【客観】
[名](スル)⇒きゃっかん(客観)
かく‐き【客気】
⇒かっき(客気)
かっ‐き【客気】
物事にはやる心。血気。きゃっき。「—に駆られた行動」
きゃっ‐き【客気】
⇒かっき(客気)
かく‐きょう【客郷】
⇒かっきょう(客郷)
かっ‐きょう【客郷】
客となって滞在している土地。他郷。
きゃく【客】
[名] 1 訪ねてくる人。また、招かれてくる人。まろうど。「—をもてなす」 2 料金を払って、物を買ったり、乗り物に乗ったりする人。顧客・乗客・観客など。「—の入りが悪い」 3 旅人。また、止...