きゃく‐えん【客演】
[名](スル)俳優や音楽家などが、自分の所属していない団体に招かれて出演すること。「人気俳優の—で話題を呼んだ公演」「—指揮者」
客(きゃく)が付(つ)・く
顧客があらわれる。買い手がつく。また、固定客をもつ。
かく‐ご【客語】
⇒きゃくご(客語)
きゃく‐ご【客語】
文法上、他動詞の動作・作用の受け手を表す語。広義には補語などを含めていうことがある。目的語。客辞。
きゃく‐さき【客先】
客のいるところ。また、客。「—に直行する」「—に資料を送る」
きゃくさき‐じょうちゅう【客先常駐】
業務請負の一種で、顧客の事業所で業務を行うこと。
きゃく‐ざ【客座】
1 来客のための座席。 2 囲炉裏(いろり)に向かって客のすわる座席。横座(主人の席)のわきで入り口に近い座。向かい座。
きゃく‐ざしき【客座敷】
来客をもてなすための座敷。客間。
きゃく‐し【客死】
[名](スル)⇒かくし(客死)
きゃく‐しつ【客室】
1 旅館などで、客を泊めるための部屋。また、列車・飛行機などの、乗客を乗せる部分。「—係」「—乗務員」 2 客間(きゃくま)。客座敷。