シンボル‐カラー
《(和)symbol+color》企業や製品・展示会・博覧会などの主張やテーマに従い、他との識別や宣伝・象徴に使用するように決められた色。
じょう‐せん【情宣】
《「情報宣伝」の略》労働組合・政党などが行う、情報収集と内外への宣伝。「—活動」
じょうほう‐きょく【情報局】
《「内閣情報局」の略》昭和15年(1940)に設置され、第二次大戦中、情報の収集・宣伝・言論統制などにあたった中央情報機関。同20年廃止。
じんた
《その演奏が「ジンタッタ、ジンタッタ」と聞こえるところから。多く「ジンタ」と書く》サーカス・映画館の客寄せや宣伝などのために通俗的な楽曲を演奏する小人数の楽隊、またその音楽の俗称。
すい‐よ・せる【吸(い)寄せる】
[動サ下一][文]すひよ・す[サ下二] 1 吸って近くに引き寄せる。「鉄くずを磁石で—・せる」 2 人の目や気持ちなどをひきつける。「はでな宣伝で客を—・せる」
スチール【still】
映画の中の一場面を表した写真。宣伝用などに使う。スチール写真。スチル。
ステッカー【sticker】
裏にのりのついた紙片。また、宣伝用のはり紙。「駐車違反の—」
ステルス‐マーケティング【stealth marketing】
《stealthは隠密の意》宣伝であることを隠した宣伝。例えば、記事の中にもぐり込ませた広告、テレビドラマの中に特定の商品が繰り返し出てくる行為、記事に見せかけた広告、報酬を払って良いうわさを流...
せいさくいいんかい‐ほうしき【製作委員会方式】
参加企業が資金を出し合い、映画・ゲームなどを製作する方式。作品の権利・損益は参加各社で分け合う。出資リスクを分散し、出資した放送局・新聞社・出版社・広告代理店などによって大掛かりな宣伝ができる。
せいじ‐しょうせつ【政治小説】
政治思想の啓蒙(けいもう)・宣伝を目的とする小説。日本では、特に明治10年代に自由民権運動に伴って生まれた作品をさす。矢野竜渓「経国美談」、東海散士「佳人之奇遇」、末広鉄腸「雪中梅」など。