せんこう‐でんきゅう【閃光電球】
夜間や室内の撮影に用いる特殊電球。電流が通ると瞬間的に燃焼して閃光を発する。フラッシュ。フラッシュバルブ。
セービン‐の‐しき【セービンの式】
室内や音楽ホールなどの残響時間を求める経験的な式。音場の容積V立方メートル、表面積S平方メートル、壁の平均吸音率αの場合、残響時間Tはセービンの式、T=0.161V/Sαで表される。容積に比例し...
そう‐ぐ【装具】
1 武装の際などに身につける器具。 2 機能に障害のある体幹・四肢に装着する器具。コルセット・長下肢装具・股関節装具など。 3 化粧の道具。 4 室内などの飾りつけに用いる道具。
そうぞう‐し・い【騒騒しい】
[形][文]さうざう・し[シク] 1 物音や人声が多くてうるさい。さわがしい。「室内が—・い」 2 大きな事件が続いて起こるなどして落ち着かない。不穏である。「世間が—・くなる」 [派生]そうぞ...
そ‐しつ【祖室】
《祖師の室内の意》禅門。特に、達磨(だるま)大師の開いた禅門。
ソナタ【(イタリア)sonata】
独奏曲または室内楽曲の形式の一。その内容は時代によって大きく異なるが、バロック期には緩‐急‐緩‐急の4楽章構成の教会ソナタ(ソナタ‐ダ‐キエザ)と、種々の舞曲を連ねた室内ソナタ(ソナタ‐ダ‐カメ...
ソナタ‐ダ‐カメラ【(イタリア)sonata da camera】
《cameraは、部屋・室の意》室内ソナタ。バロック時代の多楽章ソナタのうち、主として舞曲楽章によるものをいうが、非舞曲楽章を含むものもある。「ソナタ‐ダ‐キエザ」に対していう。→ソナタ
ソルト‐セラピー【salt therapy】
塩のエーロゾルを吸入することで、呼吸器の状態を改善するという伝統療法。ヨーロッパの岩塩洞窟で古くから行われる。近年、類似する環境を再現した室内で行うものもある。ハロセラピー。
タイスのめいそうきょく【タイスの瞑想曲】
《原題、(フランス)Méditation》マスネーのオペラ「タイス」中の間奏曲。第2幕第1場と第2場の間で演奏される。バイオリン独奏や室内楽編曲版も知られる。
たいようこう‐しょうめい【太陽光照明】
太陽の光を室内に取り込む照明システム。屋根に設置した採光ドームと特殊鏡面加工チューブによって自然光を室内まで届ける仕組みで、電力は使用しない。