かん‐しつ【寒室】
寒い地方の植物を栽培するためなどにつくられた室。
かん‐しつ【閑室】
人気がなく、もの静かな部屋。
かんじょうどうみゃくしっかん‐しゅうちゅうちりょうしつ【冠状動脈疾患集中治療室】
⇒シー‐シー‐ユー(CCU)
かんそう‐しつ【乾燥室】
物を乾燥させるために、熱空気を通すなどの装置をした部屋。
かんてい‐たいさくしつ【官邸対策室】
大規模災害・事故、テロ、感染症などの緊急事態が発生した際に、官邸危機管理センターに設置される組織。関係省庁から局長級の職員が参集し、事態の掌握や初動対応にあたる。室長は内閣危機管理監。→情報連絡...
かんてい‐れんらくしつ【官邸連絡室】
大規模災害・事故、テロ、感染症などの緊急事態が発生した際に、官邸危機管理センターに設置される組織。内閣危機管理監が設置する。関係省庁から参集した職員が、情報の集約、内閣総理大臣等への報告、関係省...
が‐しつ【画室】
絵をかく部屋。アトリエ。
きかん‐しつ【機関室】
1 工場などで、主要原動機を据えつけてある室。 2 船舶・飛行機・機関車などで、推進機を設置してある室。 3 発電・暖冷房・換気・給排水などの機関を据えつけてある室。
き‐しつ【気室】
1 圧縮空気の入った室。 2 押し上げポンプの水を噴出する口と、シリンダーとの間に設ける、空気の入った室。 3 葉の、気孔につながる細胞間隙(かんげき)。また、苔(たい)類の葉状体の表皮下にある...
き‐しつ【記室】
1 中国の官職名の一。後漢に置かれ、長官のもとで文章・記録をつかさどった。 2 《1を経由して差し上げる意》手紙の相手を尊敬して、あて名の下につける語。