こんぴら‐ぐう【金毘羅宮】
⇒金刀比羅宮(ことひらぐう)
さい‐ぐう【斎宮】
天皇の即位ごとに選ばれて伊勢神宮に奉仕した未婚の内親王または女王。崇神(すじん)天皇の代に始まるとされ、後醍醐天皇の代まで続いた。いつきのみや。いつきのみこ。いみみや。→斎院
さと‐みや【里宮】
山上の奥宮に対し、山麓の村里にある社殿。遥拝(ようはい)所として参拝者の便宜のため設けられたという。
さん‐ぐう【三宮】
⇒三后(さんこう)
さん‐ぐう【参宮】
[名](スル)神宮、特に伊勢の皇大神宮に参拝すること。
さんのみや【三宮】
兵庫県神戸市中央区の地名。神戸市第一の繁華街。名は三宮神社(生田神社の三の宮)に由来。
シェーンブルン‐りきゅう【シェーンブルン離宮】
⇒シェーンブルン宮殿
しがのおおつ‐の‐みや【滋賀大津宮】
⇒大津宮(おおつのみや)
しがのたかあなほ‐の‐みや【志賀高穴穂宮】
滋賀県大津市坂本穴太(あのう)町にあったとされる、景行天皇・成務天皇・仲哀天皇の皇居。
しが‐の‐みや【滋賀宮】
⇒大津宮(おおつのみや)