たけ‐の‐みや【多気宮】
伊勢国多気郡にあった斎宮(さいぐう)の宮殿。
たつ‐の‐みや【竜の宮】
「竜宮(りゅうぐう)」に同じ。
たび‐の‐みや【旅の宮】
⇒御旅所(おたびしょ)
たみや【田宮】
姓氏の一。 [補説]「田宮」姓の人物田宮謙次郎(たみやけんじろう)田宮虎彦(たみやとらひこ)
たりょう‐きゅう【多稜宮】
《Granovitaya Palata/Грановитая палата》⇒グラノビータヤ宮殿
たんかく‐しきゅう【単角子宮】
子宮の左右どちらか半分が欠損しているか、痕跡化している状態。また、そのような子宮。胎児期に片側のミュラー管に発育異常が生じたことによって起こる、子宮形態異常の一つ。同じ側の卵管も欠損または痕跡化...
だいじょう‐きゅう【大嘗宮】
大嘗祭を行うために新設される古様の宮殿。柴垣で囲み、悠紀殿(ゆきでん)・主基殿(すきでん)・廻立殿(かいりゅうでん)などを建てる。
だい‐じんぐう【大神宮/太神宮】
天照大神を祭る伊勢の皇大神宮(内宮)。また、天照大神。 伊勢の皇大神宮(内宮)と豊受大神宮(外宮)の総称。
だざいふ‐てんまんぐう【太宰府天満宮】
福岡県太宰府市にある神社。祭神は菅原道真。延喜19年(919)勅により社殿を造営。京都の北野天満宮とともに、全国の天満宮の本宮で、文道の祖神として信仰される。太宰府神社。
ちちぶ‐の‐みや【秩父宮】
宮家の一。大正11年(1922)大正天皇の第2皇子雍仁(やすひと)親王が創立。