てきおう‐しょうがい【適応障害】
ある特定の状況や出来事がストレスとなって情緒面や行動面で症状が引き起こされ、社会生活に支障をきたしている状態。精神疾患の一つ。
てんかんせい‐しょうがい【転換性障害】
身体表現性障害の一。手が動かない、歩けない、耳が聞こえない、声が出ないなど、運動機能や感覚機能の障害が現れるが、身体的な疾患や異常は生じていない。人が見ていないときや危険を感じるときなどは症状が...
でんじ‐ぼうがい【電磁妨害】
⇒イー‐エム‐アイ(EMI)
でんぱ‐しょうがい【電波障害】
自然現象や人工雑音・妨害電波などによって正常な無線通信が妨害されること。また、通信電波によって電子機器に誤動作などが起きること。
とう‐がい【凍害】
農作物などが寒さによって被害を受けること。また、その被害。
とうそう‐がい【凍霜害】
作物が低温によって受ける被害のうち、凍害と霜害をあわせていう語。
とうつうせい‐しょうがい【疼痛性障害】
身体表現性障害の一つ。体のさまざまな部分に持続的な疼痛を感じるが、原因となる身体的な異常は生じていない。ストレスや不安が影響していると考えられる。
とうにょうびょう‐しんけいしょうがい【糖尿病神経障害】
⇒糖尿病性神経障害
とうにょうびょうせい‐しんけいしょうがい【糖尿病性神経障害】
糖尿病の三大合併症の一つ。高血糖の状態が長く続くことにより起こる末梢神経の障害。手足のしびれ・痛み・知覚異常や、発汗障害・胃腸障害・起立性低血圧などの症状が現れる。糖尿病神経障害。糖尿病性ニュー...
と‐がい【蠹害】
1 虫が物を食って害をなすこと。 2 物事を害すること。また、その者。「これ当家の—、釈門の残賊なるべし」〈太平記・一八〉