つや‐ぶき【艶拭き】
[名](スル)光沢を出すために、木製の家具や廊下などを布などでふいて磨くこと。「床柱を—する」
つや‐ぶきん【艶布巾】
水蝋蝋(いぼたろう)の液などをしみ込ませた布巾。木製の家具や廊下などをふいて、つやを出すのに使う。
ていしゅうは‐そうおん【低周波騒音】
工場や風車などから恒常的に発生する低周波音の影響で、家具が振動したり、身体に頭重感・めまいなどの不調が現れること。
デコラ【Decola】
メラミン樹脂を塗った化粧板。家具・建築内装などに用いる。商標名。
デコラティブ‐アート【decorative art】
装飾美術。インテリアや家具などの調度類を飾るための美術。工芸的性格をもつものが多い。
デザイン【design】
[名](スル) 1 建築・工業製品・服飾・商業美術などの分野で、実用面などを考慮して造形作品を意匠すること。「都市を—する」「制服を—する」「インテリア—」 2 図案や模様を考案すること。また、...
デボン‐ハウス【Devin House】
ジャマイカの首都キングストンにある建物。新市街に位置する。ベネズエラの金鉱で財を成したG=スティーベルが1880年代に建造。現在は美術館として公開され、豪奢な家具や調度品が展示されている。
と‐だな【戸棚】
天地・左右・背面を板などで囲い、中に収納用の棚を設け、前面に戸をつけた家具。背面も戸にして、両側から物を出し入れできるものもある。キャビネット・サイドボードなど。
とっ‐て【取っ手/把手】
手でつかんだりするために家具・器物などに取り付けたつまみ。「ドアの—」
とど‐まつ【椴松】
マツ科の常緑高木。樹皮は灰白色。松かさは直立してつく。赤褐色のアカトドマツと緑色のアオトドマツとがある。北海道以北に自生し、材は建築・土木・家具・パルプなどに用いる。