ないめん‐てき【内面的】
[形動] 1 物事の内部・内容に関するさま。「家庭の—な事情」⇔外面的。 2 精神・心理に関するさま。内的。「人間の—な側面を描く」⇔外面的。
なか‐しょく【中食】
[名](スル)《「ちゅうしょく」とも》弁当などの調理済みの食材を買って持ち帰り、職場や家庭などで食べること。また、その食事。「—産業」→内食(うちしょく) →外食
なご‐やか【和やか】
[形動][文][ナリ]ものやわらかなさま。穏やかなさま。「—な家庭」「話し合いは—に進んだ」
なみ‐かぜ【波風】
1 波と風。また、風が強く吹いて波立つこと。「—が強まる」 2 家庭や世間に起こるごたごた。もめごと。「家の中に—が立つ」 3 さまざまのつらい事柄。「世の—にもまれる」
ナーサリー‐ルーム【nursery room】
乳幼児を養育・保育したり一時的に預かるために、家庭や商業・教育・医療・公共施設などに設けられる部屋。新生児室・育児室・保育室・託児室など。また、保育施設の呼称として用いられることもある。
にじゅうのかぎ【二重の鍵】
《原題、(フランス)À double tour》フランス映画。1959年公開。監督はシャブロル。監督初のカラー作品。南仏のブルジョワ家庭を舞台とする心理スリラー。
にちよう‐がっこう【日曜学校】
キリスト教会が日曜日に児童を集め、宗教教育をする機関。18世紀半ばごろ英国で貧困家庭の子弟を対象として始められ、欧米諸国、さらに世界各地に普及した。教会学校。
にほん‐ピーティーエーぜんこくきょうぎかい【日本PTA全国協議会】
保護者と教員によって構成されるPTAの全国組織。文部科学省所管の社団法人。都道府県・政令指定都市のPTA協議会を正会員とし、社会教育・家庭教育・PTA活動の質的向上に資する研究大会等の開催、調査...
にゅうじ‐いん【乳児院】
児童福祉施設の一。家庭で保育を受けられない乳児の養育を目的とする施設。
にゅうじかていぜんこほうもん‐じぎょう【乳児家庭全戸訪問事業】
生後4か月までの乳児のいるすべての家庭を訪問し、育児に関する不安や悩みの相談に応じ、子育て支援についての情報提供などを行う事業。市町村が主体となって実施する。こんにちは赤ちゃん事業。