かぞく‐だんらん【家族団欒】
⇒一家団欒
かぞく‐てあて【家族手当】
1 賃金体系に含まれる手当で、扶養家族を持つ従業員の生活費を補助するために、使用者から支払われる金銭。 2 児童手当のように、家族の生活水準を維持するために行われる社会保障上の給付。
かぞくないきめいうんてんしゃげんてい‐とくやく【家族内記名運転者限定特約】
自動車保険における特約の一。運転者として記載した家族が、被保険自動車で起こした事故のみが保険の対象となるもの。
かぞく‐ぶろ【家族風呂】
温泉旅館などで、家族連れの客が専用できる風呂。
かぞく‐ほう【家族法】
民法の親族法・相続法の総称。夫婦・親子・相続など家族関係を規律する法。→身分法
か‐たいじん【家大人】
自分の父を敬っていう語。家君。家厳。「—おなくなりなされた事は」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉
か‐たく【家宅】
住居。住宅。家。
かたく‐しんにゅうざい【家宅侵入罪】
⇒住居等侵入罪
かたく‐そうさく【家宅捜索】
検察官・警察官などが、職権に基づいて、刑事事件の犯人や証拠物件をその住居に入って捜し求めること。
か‐ちく【家畜】
人間の生活に役立たせる目的で飼育される動物。