ぎょうせい‐こっか【行政国家】
1 行政上の争いの裁判を司法裁判所ではなく行政裁判所にさせるなど、行政権を司法権の干渉から解放する国家。明治憲法下の日本がこれであった。→司法国家 2 行政機能の拡大・発達などによって、行政権が...
ぎょ‐か【漁家】
漁業をして生計をたてている家。
ぎろん‐か【議論家】
議論のじょうずな人。また、すぐに議論をしたがる人。
ぎんこう‐か【銀行家】
銀行業を営む者。銀行の経営者。
く‐げ【公家】
1 朝廷に仕える人々。公家衆。 2 朝廷。朝家。おおやけ。「—にもかやうの事をあはれとおぼしめして」〈平家・一二〉 3 天皇。主上。「就中(なかんづく)—専(もっぱら)日吉山王に御祈誓有けるとか...
くじ‐や【公事家】
中世後期、公事の徴収単位となった有力農民。近世初期の本百姓にあたる。役屋。
くじょう【九条】
姓氏の一。 五摂家の一。関白藤原忠通(ただみち)の三男兼実(かねざね)が京都九条に住んで九条家を創設したのに始まる。のち、兼実の曽孫(そうそん)良実・実経が二条・一条家を立てた。 [補説]「...
くろいいえ【黒い家】
貴志祐介の小説。平成9年(1997)、第4回日本ホラー小説大賞を受賞し、同年に刊行。保険金殺人をテーマとするサスペンス。平成11年(1999)森田芳光監督により映画化。
くろいせいぼ‐の‐いえ【黒い聖母の家】
《Dům U Černé Matky Boží 》チェコ共和国の首都プラハの中心部、旧市街にあるキュビスム様式の建物。20世紀初頭、チェコキュビスム運動の先駆者ヨゼフ=ゴチャールが設計。名称は、...
くん‐か【君家】
主君の家。君主の家。