た‐や【他屋/他家】
1 女性が月経または出産の際に不浄であるとして、炊事の火を別にしてこもった小屋。別屋。他火小屋(たびごや)。 2 月経。
たやす【田安】
姓氏の一。 徳川御三卿の一。8代将軍徳川吉宗の次男宗武が江戸城田安門内に屋敷を与えられたのに始まる。 [補説]「田安」姓の人物田安宗武(たやすむねたけ)
たんいつ‐こっか【単一国家】
単一の中央政府が対外的にも対内的にも国を代表するようになっている国家。単一国。⇔複合国家。
だいじん‐け【大臣家】
摂関家(せっかんけ)・清華家(せいがけ)に次ぐ家柄。太政大臣にのぼる資格をもつが、近衛大将を兼任できない。藤原氏の正親町(おおぎまち)三条・三条西、源氏の中院(なかのいん)の三家。
だて【伊達】
姓氏の一。 鎌倉から江戸にかけての御家人、大名。藤原北家の流。朝宗の時、源頼朝の奥州征伐に従った功により、当時の陸奥(むつ)の伊達郡を与えられ、伊達氏を称したのが始め。のち、政宗のとき東北一...
だん‐か【檀家】
一定の寺に属し、寺に金品を寄進している家。檀越(だんおつ)。だんけ。
だん‐け【檀家】
⇒だんか
ち【家】
いえ。すまい。多く、格助詞「ん」を付けて「ん家」の形で用いる。「自分—」「お前ん—」
ちゃ‐け【茶家】
茶道を教えることを業とする人。
ちゃく‐け【嫡家】
⇒ちゃっけ(嫡家)