やまと‐こっか【大和国家】
律令国家成立以前の大和政権による日本の統一国家。→大和政権
ゆうそく‐か【有職家】
朝廷や公家の儀式や行事の典故に通じている人。故実家。
ゆきよとそのいっか【雪代とその一家】
伊藤永之介による小説。昭和24年(1949)、雑誌「群像」3月号に発表。
ゆみや‐の‐いえ【弓矢の家】
代々、弓矢の道にたずさわる家。武家。武門。「—に生まれ、名をこの門葉に懸けながら」〈太平記・一〇〉
よう‐か【楊家】
楊朱の学説を奉じて説く学者。
よう‐か【養家】
養子縁組によって入籍した家。
よしだ‐つかさけ【吉田司家】
相撲行司の家元。江戸時代、15世追風(おいかぜ)が細川家に仕えて相撲司家となって以来、熊本にあって全国の力士・行司を支配し、横綱の免許を与えた。昭和26年(1951)以降、その権限は日本相撲協会...
ヨーク‐け【ヨーク家】
《York》中世、英国の王家。エドワード3世の第5子エドマンドが、1385年ヨーク公に任じられて始まる。ランカスター家と対立して薔薇(ばら)戦争を起こした。1461年にエドワード4世が即位して王...
らくご‐か【落語家】
落語を聞かせることを職業とする人。はなしか。
らくてん‐か【楽天家】
楽天的な人。オプチミスト。⇔厭世(えんせい)家。