しゅ‐かい【酒海】
1 昔の、酒を入れる容器。「大筒—据ゑ並べ、謡、酒盛り、舞あそび」〈虎明狂・鎧〉 2 元旦に、西本願寺法主が宗祖親鸞(しんらん)の像の前に酒肴(しゅこう)を供える儀式。東本願寺では御献杯という。
しゅ‐せき【酒石】
ぶどう酒製造の際、発酵が進むと容器内に生成する沈殿物。主成分は酒石酸水素カリウム。酒石酸の製造原料。
しょうしゃ‐ぜいか【照射脆化】
[名](スル)原子炉圧力容器が核分裂で生じる中性子を浴びてもろくなること。またその現象。過酷事故につながる危険性が高いとされる。
しょうゆ‐さし【醤油差(し)】
醤油を入れて卓上などで使う小形の容器。
しょく‐てん【触点】
体表の感覚点のうち、特に触覚・圧覚の受容器が存在する場所。
しょくひんえいせい‐ほう【食品衛生法】
飲食によって起こる衛生上の危害の発生を防止し、公衆衛生の向上・増進を目的とする法律。食品および添加物・器具・容器包装・表示・広告・検査・営業などについて規定している。昭和23年(1948)施行。
しょっ‐かん【食缶】
学校給食などで、料理を入れて運ぶための金属製の容器。
しょっ‐き【食器】
食事に使う容器・器具。茶碗・皿・はしなど。「—棚」
しり【尻/臀/後】
[名] 1 人や動物の胴体の後部で、肛門の付近の肉づきの豊かなところ。けつ。おいど。臀部(でんぶ)。 2 動く人や物の後ろ。あと。後方。「行進の—について歩く」 3 物事の一番あと。終わりの部...
シリンダー【cylinder】
1 円筒。 2 内燃機関・蒸気機関・水力機関などの主要部分で、流体を密閉した円筒形の容器。中をピストンが往復運動する。気筒。 3 印刷機などの、回転する円筒形の部分。 4 コンピューターなどのハ...