バックボーン【backbone】
1 背骨。 2 思想・信条などの背景にあり、それを成り立たせている考え方。精神的支柱。 3 インターネットなどの通信ネットワークにおける、事業者間を結ぶ高速・大容量の回線。コアネットワーク。基幹...
バリ‐キャップ
《variable capacitorから》⇒可変容量(かへんようりょう)ダイオード
バルク【bulk】
1 大きさ。容量。容積。かさ。 2 積み荷。特に、ばら積み貨物。
バースト‐トラフィック【burst traffic】
通信回線を通じて送受信されるデータ量やサーバーなどへの処理要求が、短時間で急激に増加すること。元旦のメッセージのやり取りや災害時の安否確認などで生じる。許容量を超える負荷がかかり、通信品質や処理...
パケット‐ドロップ
《packets droppingから》データ通信を行う端末や中継機器が、転送すべきパケットを破棄すること。通信容量の上限の超過や、転送に必要な情報に誤りがあった場合に、能動的に行われる。パケッ...
パケ‐づまり【パケ詰(ま)り】
俗に、携帯電話やスマートホンによるデータ通信(パケット通信)が滞ること。基地局へのアクセスの集中やサーバーの許容量の超過などが原因で起こる。
パープル‐フリンジ【purple fringe】
デジタルカメラなどの画像で、明暗差のある境界部分に紫色のにじみ(偽色)が現れる現象。イメージセンサーの受光素子に許容量を超えて光が入射した際、周辺の素子に電気的な悪影響を及ぼすことによる。また、...
ひかり‐アイピーでんわ【光IP電話】
《optical IP telephony》大容量の光通信回線を使ったIP電話。データや画像の通信もできる。→光通信 →IP電話
ひかり‐ケーブル【光ケーブル】
《optical fiber cable》石英ガラスまたは透明度の高いプラスチックを使った光ファイバーの通信ケーブル。高速、長距離、大容量のデータ通信に向く。→メタルケーブル
ひかり‐コンピューター【光コンピューター】
電子の代わりに光を用いるコンピューター。光の高速性や並列性を利用して、伝送や演算を超高速化・超大容量化しようというもの。