メモリー‐しようりつ【メモリー使用率】
パソコンの主記憶装置(物理メモリー)の使用率。記憶容量に対し、どれくらい使用しているかを表す。この使用率が高すぎると、いわゆるメモリー不足となり、全体的な処理速度に悪影響を及ぼす。
メモリースティック‐エックスシー【Memory Stick XC】
ソニーとサンディスクが開発したメモリーカードの規格の一。従来のメモリースティックプロの拡張規格で、ファイルシステムとしてexFATを採用し、最大容量は2テラバイト、転送速度は160Mbps。著作...
メモリースティック‐プロ【Memory Stick PRO】
ソニーとサンディスクが開発したメモリーカードの規格の一。メモリースティックの上位規格で、高速化・大容量化を図ったもの。著作権保護技術MagicGate(マジックゲート)に対応。
メモリー‐モジュール【memory module】
コンピューターのメモリー容量を増やすための、DRAMチップを実装した小型の基板。マザーボードなどに装着して使用する。メモリーボード。拡張メモリー。RAM(ラム)モジュール。
めん‐みつど【面密度】
単位面積当たりの量。面状に分布する物理量や記憶媒体の容量(記録密度)などに用いられる。面積密度。→密度 →線密度
モバイル‐バッテリー【mobile battery】
スマートホンやタブレット型端末などのモバイル端末に接続して用いる予備電源。長時間使用できるよう、小型で大容量のものが多い。モバイル電源。
ももさか‐の‐ふね【百積の船/百石の船】
《「さか」は容量の単位》百石の荷物を積むことができる大きい船。「—隠り入る八占(やうら)さし母は問ふともその名は告(の)らじ」〈万・二四〇七〉
モル‐ひねつ【モル比熱】
物質1モルの熱容量。その物質の比熱と式量との積に等しい。モル熱。
ユー‐エス‐ビー【USB】
《universal serial bus》パソコンと周辺機器を結ぶインターフェース規格の一。キーボード、マウス、モデムなど、大容量のデータ転送を必要としない機器との接続に用いられる。従来のシリ...
ユー‐エム‐ディー【UMD】
《universal media disc》光ディスクの規格の一。ソニー‐コンピュータエンタテインメントが開発した携帯型ゲーム機、プレイステーションポータブルに採用されている。直径6センチメート...