ギガモ【GIGAMO】
富士通とソニーが平成10年(1998)に開発したMO(光磁気ディスク)の規格。1枚あたり1.3GBの記憶容量をもつ。
ギビバイト【gibibyte/GiB】
コンピューターで扱う情報量や記憶容量の単位の一。230(10億7374万1824)バイト。 [補説]もとは230バイトを表す単位はギガバイト(GB)だったが、これが10億ちょうどの109バイトも意味...
くうかん‐けいさんりょう【空間計算量】
コンピューターが、ある与えられた問題の解を求める際に必要なメモリーの容量。効率のよいプログラムを作成するには、この容量がより少なくなるアルゴリズムのほうが適する。→時間計算量
くうき‐でんち【空気電池】
正極の電池活物質に空気中の酸素を用いる一次電池。酸素を吸収しやすくした炭素棒を正極、亜鉛・鉄・アルミニウムなどの金属を負極とし、電解液に塩化アンモニウムなどを用いる。重量当たりの電気容量は、理論...
くみこみ‐ソフトウエア【組(み)込みソフトウエア】
《embedded software》組み込みシステム上で動作するソフトウエア。パソコンなどで使用するソフトウエアと異なり、CPUの性能やメモリー容量に制約があり、堅牢(けんろう)性や即時性を要...
グーグル‐ビッグクエリー【Google BigQuery】
米国グーグル社のビッグデータ解析サービス。クラウドサービスの一であるグーグルクラウドで提供される。テラバイト・ペタバイトという大容量のデータセットを、簡単なクエリー入力により短時間で解析できる。
げん‐よう【減容】
[名](スル)物の容積や容量を少なくすること。主に廃棄物を破砕・圧縮・焼却・脱水することを意味する。「生ごみを—する」
げんようか‐ぎじゅつ【減容化技術】
廃棄物を焼却・粉砕・圧縮することによって、保管・処分する容量を少なくする技術。
こ‐さじ【小匙】
1 茶さじなどの小形のさじ。 2 調理用計量スプーンの一。ふつう、容量5ミリリットルのもの。
こ‐そんりつ【呼損率】
通信回線(設備)の容量不足によって、通信または通話がつながらない割合。要求された全呼量に対し、実際につながらなかった呼量を割った値で表される。