しょう‐よう【従容/縦容】
[ト・タル][文][形動タリ]ゆったりと落ち着いているさま。危急の場合にも、慌てて騒いだり焦ったりしないさま。「—として死に就く」「—たる立ち居振る舞い」
し‐よう【姿容】
顔かたちや姿。みめかたち。容姿。
じゅ‐よう【受容】
[名](スル)受け入れて、とりこむこと。「外国文化を—する」
じん‐よう【陣容】
1 軍隊の配置・編制のありさま。陣立て。「—を整える」 2 団体や組織などの、構成員の顔ぶれ。「執行部の—を一新する」
すい‐よう【衰容】
やつれた容姿・ようす。
せい‐よう【整容】
姿を整えること。
ぜん‐よう【全容】
全体の姿・形。また、内容のすべて。全貌(ぜんぼう)。「山々がその—を現す」「事件の—を明らかにする」
そう‐よう【総容/総様】
その座にいる一同の人。みなみな。「—様へのお暇乞ひと」〈浮・御前義経記・八〉
そん‐よう【尊容】
1 仏像や身分の高い人の尊い顔や姿。 2 他人を敬って、その顔や姿をいう語。「—に接する」「—を拝する」
ちょう‐よう【聴容】
[名](スル)聞きいれること。聞いて認めること。