ない‐よう【内容】
1 容器や包みなどの、中に入っているもの。なかみ。「手荷物の—を申告する」 2 物事を成り立たせているなかみ。実体。実質。「試合の—に不満が残る」 3 文章や話などの中で伝えようとしている事柄。...
にん‐よう【認容】
[名](スル)認めて受け入れること。容認。「提示された条件を—する」
ひかり‐しゅうよう【光収容】
通信事業者の基地局と利用者を結ぶ通信回線の一部に光ファイバーを使用していること。通信回線の全経路がメタルケーブルであることを条件とするADSLは利用できない。→収容替え
ひ‐よう【比容】
単位質量の物体の体積。密度の逆数。比体積。
び‐よう【美容】
1 顔やからだつき、肌などを美しく整えること。「全身—」 2 美しい顔かたち。美貌。「—花の如くであったと」〈花袋・田舎教師〉
ふ‐かんよう【不寛容】
[名・形動]心がせまく、人の言動を受け入れないこと。他の罪や欠点などをきびしくとがめだてすること。また、そのさま。「—な人間関係」
ぶんし‐よう【分子容】
化学物質について分子1モルの単体の固体が占める容積。分子量を密度で除した値に等しい。分子を構成する原子の原子容の和で近似的に表すことができる。分子体積。→モル体積
へん‐よう【変容】
[名](スル)姿や形が変わること。姿や形を変えること。「街がめまぐるしく—する」 [補説]書名別項。→変容
へんよう【変容】
伊藤整による小説。雑誌「世界」に連載されたのち、昭和43年(1968)に刊行。老人の性を描き話題となった。
ほう‐よう【包容】
[名](スル) 1 包み入れること。包み込んでいること。「その意志の中に—される自分の意志も」〈芥川・芋粥〉 2 広い心で、相手を受け入れること。「—力のある人」