いぶすき‐し【指宿市】
⇒指宿
いぶすき‐ば【指宿葉】
指宿付近で栽培されるタバコの一品種。葉肉が厚く、香りが高い。
いまいち【今市】
栃木県中部にあった市。日光街道・日光例幣使街道の宿場町として発展、杉並木が残る。木材加工業や食品加工業などが盛ん。平成18年(2006)3月、足尾町・栗山村・藤原町とともに日光市に合併。→日光
いま‐の‐ほど【今の程】
1 今のうち。今こうしている間。現在。「御心地悩ましとて、—うち休ませ給へるなり」〈源・宿木〉 2 今のように。これほど。「—返事をするに聞き付けぬ」〈虎寛狂・悪太郎〉
イマレット‐ジャーミヤ【Imaret dzhamiya/Имарет джамия】
ブルガリア中南部の都市プロブディフの新市街にあるイスラム寺院。15世紀半ば、オスマン帝国総督の息子シハベティン=パシャにより建造。周辺はかつてのトルコ人居住区で、公衆浴場や隊商宿があった。イマレ...
いもかわ‐うどん【芋川饂飩】
平打ちうどん。ひもかわうどん。東海道の宿場芋川(愛知県刈谷市)の名物だった。
いよ【弥】
[副]《「いや」の音変化》いよいよ。ますます。「宿なき人の如く、—遠くわれは歩まん」〈荷風訳・そゞろあるき〉
いり‐がた【入(り)方】
《「いりかた」とも》中にはいろうとするころ。特に、日や月などが没しようとするころ。「日の—に宿に着いた」
イル‐オ‐セルフ【Île aux Cerfs】
モーリシャス東岸沖に浮かぶ島。本島の港町トゥル‐ド‐ドゥスとボートで結ばれる。無人島であるため宿泊施設はない。白い砂浜とサンゴ礁に囲まれ、海岸保養地として同国で最も人気がある。
いるま【入間】
埼玉県南部の市。日光への脇道の宿場町として発展。狭山(さやま)茶の産地。人口15.0万(2010)。