みん‐ぱく【民泊】
旅館業の許可を得ていない一般の民家や空き家・空室などを宿泊施設として利用すること。→民宿 →旅館業法
みんぱく‐しんぽう【民泊新法】
「住宅宿泊事業法」の通称。
むげんざいのおんやどり【無原罪の御宿り】
《原題、(スペイン)La Inmaculada Concepción》エル=グレコの絵画。カンバスに油彩。縦348センチ、横174.5センチ。キリストを宿すマリアの頭上に聖霊を象徴するハトと楽...
むこう‐じょうちゅう【無鉤条虫】
条虫の一種。人間を終結宿主とする寄生虫。体長4〜10メートル。頭部に鉤(かぎ)がない。四つの球状の吸盤で人の腸壁に吸いつき、障害を起こす。中間宿主はウシ。肉の生食により感染。かぎなしさなだ。
むしゅく‐もの【無宿者】
無宿の人。やどなし。
むしゅく‐ろう【無宿牢】
江戸時代、無宿の罪人を入れた牢。二間牢(にけんろう)。
むすめ‐ぐみ【娘組】
村落ごとに組織される未婚女子の集団。娘宿に集まって夜なべ仕事などをする。→若者組
むすめ‐やど【娘宿】
娘組の者が集まって、手仕事をしたり泊まったりする宿。めらし宿。→若者宿
むなかた【宗像】
福岡県北部の市。北九州・福岡両市の中間に位置し、もと宿場町・市場町として栄えた。住宅地化が進んでいる。宗像大社がある。人口9.5万(2010)。
むなかた‐たいしゃ【宗像大社】
福岡県宗像市にある神社。九州本土の田島にある辺津(へつ)宮、大島にある中津宮、沖ノ島にある沖津宮の総称。旧官幣大社。祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)・湍津姫命(たぎつひめのみこと)・田...