ジャンプ‐ボール【jump ball】
バスケットボールで、審判が向かい合って立っている二人の選手の間にボールを高くあげ、選手はそのボールをジャンプして手でタッチし、自分のチームのボールにしようとするプレー。
じゅしん‐にん【受審人】
海難審判において、その審判を要請する理事官が海難の原因に関係すると判断した者のうち、船長・機関担当・通信担当などの海技士、小型船舶操縦士など海技免状を持つ乗組員や、水先人免許を持つ水先人のこと。...
ジュリー【jury】
陪審。また、審判員団。
じゅん‐きそ【準起訴】
公務員の職権濫用罪について、検察官が不起訴処分にしたとき、告訴・告発をした人の請求によって裁判所が事件を審判に付すること。起訴と同一の効果を生ずる。
じょうきゅう‐しん【上級審】
審級関係において、下位に対して上位にある裁判所。また、その審判。
じんじちょうてい‐ほう【人事調停法】
家族・親族間の紛争など、家庭に関する事件について調停の制度を定めた法律。昭和14年(1939)公布。昭和22年(1947)、家事審判法の制定により廃止。
スクロベーニ‐れいはいどう【スクロベーニ礼拝堂】
《Cappella degli Scrovegni》イタリア北東部、ベネト州の都市パドバにある礼拝堂。14世紀初頭に建造され、堂内の壁面と天井にはジョットの最高傑作とされるフレスコ画「最後の審判...
スプリット‐デシジョン【split decision】
ボクシングで、接戦になり、審判の採点が割れること。
せいしんほけん‐はんていい【精神保健判定医】
精神保健審判員・鑑定医として必要な学識経験を有する医師。医療観察法に基づいて、厚生労働大臣が名簿を作成し、最高裁判所に送付する。→精神保健指定医
せいどういつせいしょうがい‐とくれいほう【性同一性障害特例法】
《「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」の略称》一定の条件を満たす性同一性障害者について、家庭裁判所が性別変更の審判を行うことを定めた法律。戸籍上の性別も変更され、新しい性別で婚姻す...