けん‐しん【検真】
民事訴訟で、証拠物である文書の真否について疑いがある場合に確かめるための証拠調べ。筆跡・印影の対照などの方法を用いる。
こう‐ちょう【硬調】
1 かたい調子であること。⇔軟調。 2 写真の原板・印画で、明暗の対照が強く、かたい感じであること。⇔軟調。 3 取引市場で、買い人気が強く、値段の上昇する形勢にあること。
こうにん‐かいけいし【公認会計士】
昭和23年(1948)の公認会計士法に基づき、貸借対照表・損益計算書その他の財務に関する書類の監査または証明を業とする者。
こっか‐しほんしゅぎ【国家資本主義】
《state capitalism》国家が経済活動を主導することによって推進される資本主義。共産主義から市場経済への移行期にある中国・ロシアや、国際競争力の強化を図るインド・ブラジルなどの新興国...
こつ‐ねんれい【骨年齢】
骨化成熟の程度を暦年齢と対照したもの。X線撮影によって推定し、小児の発育度、骨疾患の判定などに用いる。骨化年齢。
こてい‐ふさい【固定負債】
企業の所有する負債のうち、貸借対照表日の翌日から起算して支払い期限が1年を超えるか、あるいは正常な営業循環過程にない負債。社債・長期借入金や退職給付引当金など。長期負債。→流動負債 →固定資産
コントラスト【contrast】
1 対照。対比。「鮮やかな—をなす」 2 写真・テレビ画像などで、明るい部分と暗い部分との明暗の差。明暗比。「—をつける」 [補説]作品名別項。→コントラスト
コントロール‐じっけん【コントロール実験】
⇒対照実験
さいむ‐ちょうか【債務超過】
債務の総額が資産の総額を超えている状態。→貸借対照表
さんぶ‐けいしき【三部形式】
一つの楽曲が三つの楽節からなる形式。同一または類似の第一部分・第三部分の間に、対照的な性格の中間部が置かれることが多い。三部分形式。