ごうせつ‐ちいき【豪雪地域】
1 冬に大量の雪が降り積もる地域。豪雪地帯。 2 豪雪地帯対策特別措置法に基づく豪雪地帯の指定要件で、昭和37年(1962)の積雪終期までの30年以上の期間における累年平均積雪積算値が5000セ...
ごうせつ‐ちたい【豪雪地帯】
冬に大量の雪が降り積もる地域。法律上は、豪雪地帯対策特別措置法により指定された地域をいう。→特別豪雪地帯 [補説]過去30年の累年平均積雪積算値が5000センチメートル日以上の豪雪地域が3分の2...
ごうせつちたいたいさく‐とくべつそちほう【豪雪地帯対策特別措置法】
積雪が特にはなはだしく、産業の発展が停滞し、住民の生活水準の向上が阻害されている地域を豪雪地帯・特別豪雪地帯に指定し、雪害の防除や産業等の基礎条件の改善に関する基本計画を策定・推進することを定め...
ごうせつちたい‐とくそほう【豪雪地帯特措法】
「豪雪地帯対策特別措置法」の略称。
ごうせつ‐とくそほう【豪雪特措法】
「豪雪地帯対策特別措置法」の略称。
ごうせつ‐ほう【豪雪法】
「豪雪地帯対策特別措置法」の略称。
さいがいじけんこうききかんりしえん‐チーム【災害時健康危機管理支援チーム】
大規模自然災害等の発生時に、被災地で保健医療支援活動に必要な情報を収集・評価し、地方公共団体の健康危機管理活動を支援する公衆衛生対策の専門家チーム。公衆衛生医師・保健師・業務調整員のほか、薬剤師...
さいがいたいさく‐きほんほう【災害対策基本法】
災害から国土・国民を守るための対策に関する基本法。昭和37年(1962)施行。災対法。
さいがいマネージメント‐そうかつしえんいん【災害マネージメント総括支援員】
大規模災害時に派遣され、被災自治体の対応を総括的に支援する他の自治体の職員。過去に災害対策の陣頭指揮を経験した管理職のうち、都道府県などが推薦した者を総務省が事前に登録している。
さいせいかのう‐エネルギー【再生可能エネルギー】
自然の活動によってエネルギー源が絶えず再生され、半永久的に供給され、継続して利用できるエネルギー。有限の資源である化石燃料などに代わる、新エネルギー(中小規模水力・地熱・太陽光・太陽熱・風力・雪...