セキュリティー‐コンサルタント【security consultant】
1 企業などの要人が誘拐されたり人質にとられたりした際に、さまざまな手段を講じて要人救出にあたる会社。 2 企業などの情報資産を守るための対策を助言・指導する専門家・会社。
セキュリティー‐ソフト
《security software》コンピューターウイルスや不正アクセスによる脅威からコンピューターやネットワークを守るためのソフトウエアの総称。ウイルス対策ソフトやファイアウォールをさす。
セキュリティー‐ベンダー【security vender】
コンピューターセキュリティーに関する事業者の総称。ウイルスチェッカーやウイルス対策ソフトなどの開発や、その関連サービスを提供する企業をさす。
せきゆだいたいエネルギー‐ほう【石油代替エネルギー法】
《「石油代替エネルギーの開発及び導入の促進に関する法律」の略称》石油代替エネルギーの開発・促進に関して規定する法律。昭和55年(1980)制定。平成21年(2009)、地球温暖化対策促進などの観...
セグメンテーション【segmentation】
1 区分。分割。 2 市場細分化。市場を区分けして、それぞれに応じた市場対策をとること。「マーケット—」
せっきょくてき‐えきがくちょうさ【積極的疫学調査】
感染症の集団感染が発生した際に、その状況・動向・原因など集団感染の全体像を調査すること。感染症予防法に基づいて、保健所や国立感染症研究所などが行う。感染者や接触者を調査し、感染源・感染経路などを...
せっ‐ち【設置】
[名](スル) 1 施設や機関などを設けること。「災害対策本部を—する」 2 機械などを備えつけること。「消火器を—する」
せつ‐よう【切要】
[名・形動]きわめて重要なこと。また、そのさま。肝要。「—な対策」「学業を為すに大なる—の事なり」〈中村訳・西国立志編〉
せとないかいかんきょうほぜん‐とくべつそちほう【瀬戸内海環境保全特別措置法】
瀬戸内海の環境保全を目的として定められた法律。高度成長期に急速に進行した水質・自然環境汚染を改善するため、昭和48年(1973)11月に瀬戸内海環境保全臨時措置法(時限立法)として施行。昭和53...
セピ【CEPI】
《Coalition for Epidemic Preparedness Innovations》感染症を予防するワクチンの研究開発を支援する国際機関。エボラ出血熱など、平時には需要が少ないが、...