そっ‐こう【即行】
[名](スル) 1 すぐ行うこと。即座に実行すること。「災害対策を—する」 2 ⇒速攻2
ソフトウエア‐きき【ソフトウエア危機】
《software crisis》ハードウエアの急速な発展・普及にともなって、ソフトウエアの供給が需要に追いつかなくなるという予測。システムエンジニアやプログラマーなどの人的資源の不足が心配され...
そん‐ち【存置】
[名](スル)現存の機関・施設・制度などを、そのまま残しておくこと。存続。「現地の対策本部を—する」
たい【対〔對〕】
[音]タイ(呉)(漢) ツイ(唐) [訓]むかう こたえる [学習漢字]3年 〈タイ〉 1 向かい合う。二つが向き合う。「対岸・対決・対抗・対座・対策・対象・対比・対面・対立/絶対・相対・敵対...
たいしょう‐りょうほう【対症療法】
1 病気の原因に対してではなく、その時の症状を軽減するために行われる治療法。痛みに鎮痛剤を与えるなど。姑息(こそく)的療法。⇔原因療法。 2 根本的な対策とは離れて、表面に表れた状況に対応して物...
たいしん‐かん【耐震管】
耐震性能に優れた継ぎ手構造を持つ水道管やガス管。地震対策だけでなく、軟弱地盤の地盤沈下対策としても用いられる。
たいへいよう‐かんきょうきょうどうたい【太平洋環境共同体】
日本と太平洋諸島フォーラム(PIF)が地球温暖化防止や廃棄物対策などの環境問題に共同で取り組むための国際的枠組み。2009年5月に北海道で開催された第5回日本・太平洋諸島フォーラム首脳会議で採択...
タクシーてきせいかかっせいか‐ほう【タクシー適正化・活性化法】
《「特定地域及び準特定地域における一般乗用旅客自動車運送事業の適正化及び活性化に関する特別措置法」の略称》タクシーが供給過剰になり地域公共交通としての機能を十分に発揮できていない地域を指定し、新...
たじゅう‐ぼうぎょ【多重防御】
コンピューターセキュリティーで、複数の対策によって、機密情報があるネットワーク内部への侵入を防ぐ手法。侵入されないことを前提とするため、ネットワーク内部における安全対策は施されない。→多層防御
タスク‐トレー【task tray】
《「タスクトレイ」とも》Windowsの操作画面で、タスクバーの右端にある領域。動作中の常駐ソフトとその状態について表示する。一般に、時計・音量調整・ウイルス対策ソフトなどの状態を表すアイコンな...