ついく‐ほう【対句法】
文章中に対句を用いた修辞法。
つい‐ご【対語】
⇒たいご(対語)2・3
つい‐しょうめつ【対消滅】
素粒子の反応で、素粒子とその反粒子とが合体して消滅し、光子または他の素粒子に転化する現象。粒子対消滅。→対生成
つい‐じく【対軸】
⇒対幅(ついふく)
つい・す【対す】
[動サ変]一対になる。対応する。「一人は妻なるべし—・するほどの年輩にて」〈一葉・うつせみ〉
つい‐せいせい【対生成】
素粒子の反応で、素粒子とその反粒子が同時に生成される現象。光子から電子・陽電子対、陽子・反陽子対が生成されるなど。粒子対生成。→対消滅
つい‐たけ【対丈】
長着や長ジュバンなどの仕立てで、身丈と同じ寸法に仕立てた丈。
つい‐でんし【対電子】
電子対となる電子。
つい‐ふく【対幅】
一対に仕立てられた書画の掛け物。対軸(ついじく)。双幅。→独幅
たい‐れん【対聯】
⇒ついれん(対聯)