たい‐こう【対校】
[名](スル) 1 学校と学校とが対抗して競技などを行うこと。「—試合」 2 古典などの、異本どうしをつき合わせて校合(きょうごう)すること。「三種の写本を—する」 3 原稿または前の校正刷りと...
たいこう‐けい【対抗型】
将棋の戦型の一。対局者の一方が居飛車で、他方が振り飛車で指すもの。→相居飛車 →相振り飛車
たいこうげんじものがたりしんしゃく【対校源氏物語新釈】
吉沢義則による「源氏物語」の注釈書。昭和12年(1937)から昭和15年(1940)にかけて、全6巻と索引2巻を刊行。
たいこう‐しゃ【対向車】
自分の車と逆の方向に進行する車。
たいこう‐しゃせん【対向車線】
対向車の走る車線。
たいこう‐しょくぶつ【対抗植物】
作物に有害な土壌中の線虫を減らす効果をもつ植物の総称。キク科のマリーゴールドが知られる。線虫対抗植物。対抗性植物。
たいこう‐はんしゃ【対光反射】
瞳孔反射のうち、光の明暗などの刺激によって生じる反射。明るいときは縮小し、暗いときには散大する。
たいこう‐ば【対抗馬】
1 競馬で、本命と優勝を争うと予想される馬。 2 競技や選挙などで、実力の見合う競争相手。
たいこう‐ぶんか【対抗文化】
⇒カウンターカルチャー
たいこう‐ようけん【対抗要件】
当事者間で効力の生じた法律関係または権利関係を、第三者に対して主張するための要件。不動産物権の得喪・変更における登記など。