じゅ‐ぞう【寿像】
その人の存命中につくっておく肖像彫刻・肖像画。
じゅ‐ぞう【寿蔵】
生前に自分でつくっておく墓。寿冢(じゅちょう)。
じゅ‐とう【寿塔】
生前に建てておく塔婆。
じゅどう‐じつげつ【寿同日月】
文人画の画題の一。日・月・波・桃を一図に描き、長寿を祝う。
ジュネーブ【Genève】
スイス西端、ジュネーブ州の州都。レマン湖畔に位置する。時計製造が盛ん。銀行が多く、また赤十字国際委員会・国際労働機関(ILO)などの国際機関が置かれ、1920〜46年には国際連盟の、現在は国際連...
じゅ‐ふく【寿福】
長命で幸福なこと。福寿。
じゅふく‐じ【寿福寺】
鎌倉市扇ヶ谷(おうぎがやつ)にある臨済宗建長寺派の寺。山号は亀谷山。開創は正治2年(1200)、開基は北条政子、開山は栄西。鎌倉五山の第三位。寺宝に木造地蔵菩薩像・喫茶養生記がある。源実朝・北条...
じゅ‐みょう【寿命】
1 生命の存続する期間。特に、あらかじめ決められたものとして考えられる命の長さ。命数。「—が延びる」「—が尽きる」「平均—」 2 物の使用に耐える期間。また、その限界。「電池の—」「機械に—が来る」
じゅみょう‐かち【寿命価値】
⇒エル‐ティー‐ブイ(LTV)
じゅ‐よう【寿夭】
長寿と夭折(ようせつ)。