しょ‐か【諸家】
1 多くの家。多くの家門。しょけ。 2 多くのいろいろな人。特に、その道の専門家・研究者として認められている人々。「—の意見を聞く」
しょく‐にん【職人】
1 自分の技能によって物を作ったり、加工したりすることを職業とする人。大工・左官・表具師など。 2 (1から)特定の分野の技術者。技師・整備士など。 3 (比喩的に)確かな技術や優れた技能をもっ...
しろうと‐ばなれ【素人離れ】
[名](スル)素人らしくなく、専門家のようにすぐれてうまいこと。「—した腕前」
しろうと‐め【素人目】
専門家でない者の見方。門外漢の評価や見解。「—にも偽物だとわかる」
シンク‐タンク【think tank】
種々の分野の専門家を集め、国の政策決定や企業戦略の基礎研究、コンサルティングサービス、システム開発などを行う組織。頭脳集団。
ジェー‐オー‐ディー‐シー【JODC】
《Japan Overseas Development Corporation》海外貿易開発協会。開発途上国などの日系企業などへ専門家を派遣し、技術移転をする活動を行う。昭和45年(1970)設...
ジェーペグ【JPEG】
《Joint Photographic Experts Group》静止画像データを圧縮・伸張する方式の一。デジタルカメラの画像記録やインターネットの画像配布に利用される。元は、そのための符号化...
じこじょうほうぶんせき‐ネットワーク【事故情報分析ネットワーク】
消費者庁が導入を進める消費者事故情報一元化システムを構成する仕組みの一つ。消費者事故情報をデータバンクに集約して要注意情報を抽出し、原因究明・追跡調査を行うことによって重大事故を未然に防ぐ。救命...
ジュリスト【jurist】
裁判官や弁護士などの法律の専門家。また、法学者。
ジョブ‐ローテーション【job rotation】
計画的異動。社員の職場を定期的に変え、さまざまな職務を経験させることによってマンネリズムを避けながら、社員の職能を高め、企業として将来必要な人材、各種の専門家・技術者の育成を図る制度。