しゃ‐しゅつ【射出】
[名](スル) 1 矢・弾丸などをうち出すこと。発射。 2 水などを、細い口から勢いよく噴き出させること。また、噴き出すこと。「型の中にプラスチックを—する」 3 中央の一点から諸方向にまっすぐ...
しゃしゅつ‐き【射出機】
⇒カタパルト
しゃしゅつ‐ずい【射出髄】
植物の、放射組織。
しゃしゅつ‐せいけい【射出成型】
プラスチック成型法の一。主に熱可塑性樹脂を用い、加熱により流動化したプラスチックを冷たい金型内に射出して成型する。インジェクションモールド。インジェクションモールディング。
しゃしゅつ‐どう【射出瞳】
⇒しゃゆつひとみ(射出瞳)
しゃしゅつ‐ひとみ【射出瞳】
カメラのレンズなどの光学系における、接眼部を通過した光束の太さ。絞りよりも後方にあるレンズが作り出す、開口絞りの像の大きさのこと。しゃしゅつどう。