しゃ‐かい【射界】
1 光の届く範囲。光のさす場所。「与三は角灯の—を避けて」〈木下尚江・良人の自白〉 2 弾丸の届く範囲。射撃できる範囲。
しゃ‐げき【射撃】
[名](スル) 1 銃砲から弾丸を発射すること。銃砲でねらい撃つこと。「一斉に—する」「—開始」 2 「射撃競技」の略。
しゃげきかんせい‐そうち【射撃管制装置】
目標に対して、射撃の方位・角度などを照準し、指示する装置。レーダー・コンピューターなどを組み合わせて作る。火器射撃統制装置。
しゃげき‐きょうぎ【射撃競技】
銃を用いて標的を撃つ競技。クレー射撃とライフル射撃とに大別される。オリンピックの正式種目。
しゃ‐しゅ【射手】
1 弓を射る人。いて。 2 銃を撃つ人。射撃手。
しゃ‐じょう【射場】
1 弓を射る場所。矢場。弓場(ゆば)。いば。 2 鉄砲の射撃を行う場所。射撃場。 3 ロケットを打ち上げる場所。発射場。
しゃ‐せん【射線】
射撃を行う際の、銃砲身の軸の延長線。
しゃばく‐じょう【射爆場】
軍隊などが射撃・爆撃の演習をするための場所。
シューター【shooter】
1 射撃手。 2 球技でシュートの上手な人。また、シュートする選手。
シューティング【shooting】
1 射撃すること。「—ゲーム」 2 サッカーなどで、シュートすること。 3 撮影すること。「フォト—」