じゅう‐しゃ【縦射】
前後に重なって並ぶ敵や、行軍隊形の敵を縦貫するように射撃すること。
じゅう‐しゅ【銃手】
銃の撃ち手。射撃手。
じゅう‐は【銃把】
銃床の一部で、射撃の際に引き金を引く手で握る部分。
じゅう‐ほう【重砲】
口径の大きい大砲。強力な砲弾の威力をもち、長距離の射撃が可能。⇔軽砲。
スキート‐しゃげき【スキート射撃】
《skeet shooting》クレー射撃の一種目。半径19.2メートルの半円上にある八つの射台を順に移動しながら、高低2か所から飛び出る皿状の標的を散弾銃で撃つ競技。
スポッティング‐スコープ【spotting scope】
バードウオッチングなど野外観察に用いる小型の望遠鏡。元来は射撃や狩猟用。
スモールボア‐ライフル【small-bore rifle】
射撃で、小口径銃のこと。通常は、22ロングライフル弾を使用する口径5.6ミリのものをさす。競技では、標的が50メートル先にある場合のみ行われる。
せい‐しゃ【斉射】
[名](スル)機関銃・小銃などを一斉に発射すること。一斉射撃。
センターファイアピストル‐きょうぎ【センターファイアピストル競技】
センターファイアのピストルで行う射撃競技。射距離は25メートルで、精密射撃と速射を競う。
そう‐しゃ【掃射】
[名](スル)機関銃などで、なぎ払うように射撃すること。「機銃を—する」