お‐びしゃ【御歩射】
正月に徒歩(かち)で弓を射て、その結果で1年の豊凶を占う神事。関東地方東部では、祭りの共同飲食だけになったところが多い。→百手(ももて)祭り
おんど‐ほうしゃ【温度放射】
⇒熱放射
かくさん‐はんしゃ【拡散反射】
⇒乱反射
かち‐ゆみ【歩射/徒弓】
徒歩で弓を射ること。また、その弓。歩射(ぶしゃ)。→騎射(うまゆみ)「—のすぐれたる上手どもありければ」〈源・若菜下〉
かん‐しゃ【瞰射】
[名](スル)高い所から見下ろして射撃すること。
カンフル‐ちゅうしゃ【カンフル注射】
1 重病人の心臓のはたらきを強くするために用いるカンフル液の注射。 2 ⇒カンフル2
がい‐しょうしゃ【外照射】
癌(がん)の放射線治療で、体の外から病巣に放射線を照射する方法。外部照射。体外照射。→内照射
がいぶ‐しょうしゃ【外部照射】
外照射、あるいは外部被曝のこと。
ガラント‐はんしゃ【ガラント反射】
⇒ギャラン反射
がんけんへいさ‐はんしゃ【眼瞼閉鎖反射】
反射的にまぶたを閉じる運動。網膜に強い光が当たったり、物が眼前に近づいたりしたときに眼球を保護するために起こる。瞬目反射。