き‐しゃ【騎射】
[名](スル) 1 馬上から弓を射ること。⇔歩射(ぶしゃ)。 2 馬上から弓を射る行事。朝廷では5月5日に行われた騎射の節(せち)、武家では流鏑馬(やぶさめ)・笠懸(かさがけ)・犬追物(いぬおう...
きじゅう‐そうしゃ【機銃掃射】
機関銃の銃口を動かし、敵をなぎ払うように射撃すること。
きゅうてつ‐はんしゃ【吸啜反射】
新生児にみられる原始反射の一。口に入ってきたものに吸いついて啜(すす)る行動をさす。母乳を飲むための一連の反射であり、生後半年程度で消失する。
きょうめん‐はんしゃ【鏡面反射】
⇒正反射
きょく‐しゃ【曲射】
物陰の目標または水平の目標に、湾曲した弾道で上方から砲弾を落下させる射撃。→直射 →平射
きんにく‐ちゅうしゃ【筋肉注射】
⇒筋肉内注射
きんにくない‐ちゅうしゃ【筋肉内注射】
筋肉内に薬液を注入すること。血管に富むので、吸収がよい。筋肉注射。筋注。
ギャラン‐はんしゃ【ギャラン反射】
新生児にみられる原始反射の一。脊柱の脇をこすると、刺激を与えた側に腰を振る現象をさす。ガラント反射。
くうどう‐ほうしゃ【空洞放射】
⇒黒体放射
くうない‐しょうしゃ【腔内照射】
癌(がん)の放射線治療で、密封した線源を体腔(子宮・食道・気管など)の中に入れ、病巣に放射線を照射する方法。密封小線源治療の一種。体腔内照射。→組織内照射