しせい‐はんしゃ【姿勢反射】
高等な脊椎動物で、姿勢や運動中の平衡を適正に維持するのに関連する反射。これらの中枢は延髄や脊髄にあり、さらに小脳によって統合されている。
しっ‐しゃ【膝射】
小銃の射撃姿勢の一。片ひざを立てて座り、その上にひじをのせて射撃をする。膝射(ひざう)ち。
しつがいけん‐はんしゃ【膝蓋腱反射】
下肢を曲げ、膝蓋骨の下のところを軽くたたくと、筋肉が収縮し、下肢が上がる反射。脚気(かっけ)などの診断などに用いる。
しつりょう‐ふくしゃ【質量輻射】
恒星の内部の非常に高温な所では、物質自体が燃焼して放射エネルギーに転換するという仮説。
しゃ【射】
弓を射ること。また、弓を射る術。弓術。射芸。「—を能くする」
しゃ【射】
[音]シャ(漢) [訓]いる うつ さす [学習漢字]6年 1 矢や弾を発する。「射撃・射殺/騎射・掃射・速射・発射・乱射」 2 勢いよく出す。発する。「射出・射精/照射・注射・投射・日射・反射...
しゃにゅう‐はんしゃ【射乳反射】
母乳を出す反射。乳首を吸われたり、乳児の泣き声を聞いたりしたとき、脳下垂体からオキシトシンというホルモンが分泌されることによって生じる。
しゅようない‐しょうしゃ【腫瘍内照射】
⇒組織内照射
しょう‐しゃ【照射】
[名](スル) 1 日光などが照らすこと。「—時間」 2 治療のために赤外線や放射線を当てること。ふつうX線・α(アルファ)線・γ(ガンマ)線などについていう。「X線を—して胸部のレントゲン写真...
しょくえん‐ちゅうしゃ【食塩注射】
体液を補充するため生理的食塩水を注射すること。塩水注射。