しょくひん‐しょうしゃ【食品照射】
殺菌・殺虫・発芽止めのために食品に放射線を浴びせること。日本ではジャガイモの芽止めに使用。
シンクロトロン‐ほうしゃ【シンクロトロン放射】
磁界内で荷電粒子が光速に近い速度で円運動、または螺旋(らせん)運動するときに放射される電磁波。シンクロトロン放射光。放射光。SOR(synchrotron orbital radiation)。
しんけいブロック‐ちゅうしゃ【神経ブロック注射】
痛みの原因となっている部位や神経に局所麻酔薬を注射することで、慢性的な疼痛(とうつう)を緩和する治療法。ブロック注射。→神経ブロック
しんちょう‐はんしゃ【伸張反射】
筋肉が引き伸ばされると、その筋肉が収縮する現象。脊髄反射の一。重力に対して身体を支えるなど、姿勢保持に重要な役割をもつ。
じきそうきょくし‐ほうしゃ【磁気双極子放射】
振動または回転する磁気双極子から電磁波が放射される現象。→双極子放射
じっ‐しゃ【実射】
[名](スル)銃砲に実弾を込めて発射すること。実弾射撃。「—訓練」
じゅう‐しゃ【縦射】
前後に重なって並ぶ敵や、行軍隊形の敵を縦貫するように射撃すること。
じょうけん‐はんしゃ【条件反射】
ある反射を起こさせる刺激と、それとは無関係な第2の刺激を同時に与えることを繰り返すと、ついには第2の刺激だけで初めと同じ反射を起こす現象。犬にえさとベルの音を同時に与えつづけると、ついにはベルの...
じょうみゃく‐ちゅうしゃ【静脈注射】
静脈内に薬液を入れる注射。血行を介して速やかに全身に行きわたる。静脈内注射。静注。
じょうみゃくない‐ちゅうしゃ【静脈内注射】
⇒静脈注射