ぜん‐はんしゃ【全反射】
光が、屈折率の大きな物質から屈折率の小さな物質に入射するとき、入射角がある一定の角度より大きいと、境界面で全部反射される現象。
そうきょくし‐ほうしゃ【双極子放射】
電気双極子や磁気双極子が、振動または回転することによって電磁波を放射する現象。電気双極子放射および磁気双極子放射の略。
そう‐しゃ【捜射】
[名](スル)敵が潜伏しているかどうかを探るために、弾丸などを発射すること。
そう‐しゃ【掃射】
[名](スル)機関銃などで、なぎ払うように射撃すること。「機銃を—する」
そく‐しゃ【速射】
[名](スル)銃砲を、すばやく続けざまに発射すること。「ライフルを—する」
そしきない‐しょうしゃ【組織内照射】
癌(がん)の放射線治療で、密封した線源を腫瘍組織に刺入し、病巣の内部から放射線を照射する方法。密封小線源治療の一種。腫瘍内照射。→腔内(くうない)照射
たいがい‐しょうしゃ【体外照射】
外照射、あるいは外部被曝のこと。
たいくうない‐しょうしゃ【体腔内照射】
⇒腔内照射
たいこう‐はんしゃ【対光反射】
瞳孔反射のうち、光の明暗などの刺激によって生じる反射。明るいときは縮小し、暗いときには散大する。
たい‐しゃ【大射】
⇒射礼(じゃらい)