こう‐しょう【降将】
敵に投降した将軍。「一も—なきを見よ」〈小林雄七郎・薩長土肥〉
ことざくら‐まさかつ【琴桜傑将】
[1940〜2007]力士。第53代横綱。鳥取県出身。本名、鎌谷紀雄。ぶちかましを得意とし「猛牛」の異名を取った。引退後、年寄白玉を経て佐渡ヶ嶽を襲名。→第52代横綱北の富士 →第54代横綱輪島
このえ‐の‐だいしょう【近衛大将】
近衛府の長官。
このえ‐の‐ちゅうじょう【近衛中将】
近衛府の次官。
こんぴら‐だいしょう【金毘羅大将】
薬師の十二神将の一の宮毘羅(くびら)。
ごう‐しょう【強将/剛将】
強い大将。
さいしょう‐の‐ちゅうじょう【宰相の中将】
参議で近衛中将を兼ねたもの。
さく‐だいしょう【作大将】
農家の作男(さくおとこ)の中で、頭になる者。作大。
さこんえ‐の‐しょうしょう【左近衛少将】
令外(りょうげ)の官。左近衛府の次官。正五位下相当。左近少将(さこんのしょうしょう)。左少将(さしょうしょう)。
さこんえ‐の‐だいしょう【左近衛大将】
令外(りょうげ)の官。左近衛府の長官。従三位相当。左近大将(さこんのだいしょう)。左大将(さだいしょう)。